今回は、２０２１年の、ラブコメディー『ワン・ザ・ウーマン』の感想です！
イ・ハニさんの魅力たっぷりのドラマでした。
『ワン・ザ・ウーマン』の感想は？
ドロドロ好きな私には、無理かもと思いながら、恐る恐る見始めた『ワン・ザ・ウーマン』。
いい意味で、期待を裏切ってくれました！
それでは、第１話から！！
第１話 イ・ハニが一人二役！
ドラマで出だしは、「あーやっぱり無理かも・・・」と思いました。
ちょっと、このコメディータッチは、私の苦手分野。
そして何より、イ・ハニさん演じるチョ・ヨンジュが、なんだかすごく違和感。
なぜなら、私の知っているイ・ハニさんのイメージと全く逆だったからです。
私のイメージは、『輝くか、狂うか』で演じた気高く上品なファンボ・ヨウォンのようなイメージ。
でも、チョ・ヨンジュは、全く上品な感じがなかった・・・
これは、見続けた方がいいのか迷っていたら、んんん？？
なんか、上品そうなイ・ハニが登場！
一瞬、潜入捜査かなにかかな？と頭をよぎったのですが、違う！
二役だ！！
イ・ハニ演じる上品なこちらは、カン財閥の令嬢カン・ミナ。
そして、どうも、カン・ミナが置かれている状況は、ドロドロしていそう！！
ナ・ヨンヒさん演じる姑のソ・ミョンウォンが、とても意地悪でドロドロドラマを盛り上げてくれそうな予感。
第１話では、まだ詳しい内情は分からなかったけど、第２話が楽しみになってきました！
第１話の後半では、ヨンジュとミナが絵画のオークションに参加していて、これからの絡みも気になる！
そして、ヨンジュは、車にひかれるし、ミナの実家のユミングループの専用機は墜落するしとい一気にドラマの中に引き込まれていきました。
専用機に乗るはずだったミナは、絵画のオークションに行っていて無事だけど行方不明に。
これは、もしかすると、ドロドロしてる可能性があるかも！！
ドラマ視聴、続投決定です。（苦笑）
第２話 ヨンジュがミナに！
第２話は、かなり笑えました！
車にひかれたヨンジュが、目を覚ますと・・・
記憶を失い、しかも、周りからはカン・ミナだと間違われているという、これから先が面白くなりそうなシチュエーション！
予想どおり、おとなしく上品なカン・ミナと正反対のヨンジュなので、ミナの家族のハンジュグループ一家は、かなり戸惑っている感じでした。
特に、今までかなりのドロドロな嫌がらせをしていた姑ミョンウォンとのやり取りは、かなりの面白さ。
今まで、家族みんなからの嫌がらせに、ジッと耐えてたミナとは違い、ズバズバと言ってのけるヨンジュが、見ていて気持ちいい！
そして、ミナではないと気づいた人物が、ハンジュグループ前会長の孫・スンウク。
スンウクを演じているのは、『火の女神ジョンイ』の光海君役や、『VIP』のイ・サンユンさん。
この二人って、きっと恋に落ちますよね？？
本物のミナは、どこに行ったのかなんかも気になるし、これからの展開が楽しみです！
イ・ハニの変わらない美しさにびっくり！
私がイ・ハニさんに興味を持ったのは、２０１５年の『輝くか、狂うか』でした。
ファンボ・ヨウォン役のイ・ハニさんは、すごく美しかった～。
それから、約６年経って出演している『ワン・ザ・ウーマン』のイ・ハニさん。
６年経っているのに、美しさが、全く変わっていませんでした。
しかも、『ワン・ザ・ウーマン』では、アクションシーンも見せてくれて本当にびっくり。
イ・ハニさんは、１９８３年３月２日生まれの４０歳。（２０２３年１１月現在）
なので、アクションシーンを見せてくれたのは、３８歳の時ということになります。
そして、今のスタイルのイ・ハニさんからは考えられませんが、体重が７０キロ超えの時期がありました。
そこからの、今のスタイルの維持＆アクションシーンをこなせる体力など、きっと人知れず努力されているんでしょうね。
尊敬と羨望の的です！！
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